2011年12月30日金曜日

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トップページの写真を変更しました。
2011年は、大きい出来事がたくさんありましたが、作者の中では、震災がやはり忘れられません。
一方、新幹線は、新青森から鹿児島中央までつながり、九州新幹線全線開通のCMが話題となりました。
以降、災害から復興した路線の沿線で、列車に手を振る姿が、多く報じられるようになりました。
2012年も、復興は続きます。

今回が、本当に年内最後の更新になります。
皆様、良い年をお迎えください。

2011年12月29日木曜日

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東海道新幹線の岐阜羽島~京都間、特に、関ヶ原付近は、毎年、何度か積雪が見られます。
車体に着いた雪が融け落ちた時に、バラスト(線路の敷石)を吹き飛ばす可能性があるため、それを防ぐため、スプリンクラーが雪が舞い上がるのを防ぎます。

このホームページの更新は、年内は、これが最後になりそうです。
今年も、たくさんの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

2011年12月23日金曜日

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300系新幹線電車の引退について、詳細が発表されました。
詳しくは→JR東海のホームページへ
車体のラッピングや、引退記念イベント列車が運転されます。
写真は、今年の6月撮影。

2011年12月17日土曜日

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山陽新幹線の「こだま」は、ほとんどが、8両編成の500系か700系です。
ですが、朝の通勤・通学時間帯に16両編成の「こだま」が運転されており、まだ、300系の運用も残っています。
ただ、300系は数を減らし続け、700系が代走する場合も多く見られます。

2012年3月17(土)のダイヤ改正で、100系と300系が引退となることが、JR各社から正式に発表されました。

2011年12月9日金曜日

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300系は、次々に引退してゆき、いつでもその姿を見ることができたのに、もう、残っている編成数は、ひと桁です。
(撮影は、2009年12月)
また、700系に注目すれば、16両編成の東海から西日本への転属が起きており、また、8両編成の「レールスター」は、N700系(青磁色の8両編成)に取って変わられて、ほとんど「こだま」です。
N700系の投入に伴う変化は、どんどん進んでいます。

各ページの、古くなった表現を修正しました。

2011年12月1日木曜日

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東北新幹線が、新青森まで延伸し、全線開業してから、まもなく1年です。

東北新幹線沿線は、上越新幹線と比べると、積雪の少ない地域が多く、ほとんど、貯雪構造の軌道で、雪に備えています。
七戸十和田より北、八甲田トンネル付近などは積雪が多くなるため、上越新幹線のように雪を溶かすためのスプリンクラーが設置され、完全に消雪されています。

この写真は、2011年1月の撮影で、雪が降っているけど、日が差している天気。
スプリンクラー設置区間は、まだ数百メートル先のため、スノーシェッドの向こうは雪煙が上がっています。

各ページの、古くなった表現を修正しました。